24場データ図鑑

本命を堅く買いたい人の場選び

「今日は大きく荒れる展開より、まず外しにくさを重視したい」。そんなときは、予想の前に場ごとの1コース勝率を見るのが近道です。

本命寄りの競艇場をデータ比較するイメージ

この記事は場ごとの傾向を整理するもので、的中や利益を保証するものではありません。舟券購入は20歳以上の方が対象です。購入は無理のない範囲で、最終判断はご自身の責任で行ってください。

本命寄りで見たい6場

今回は、24場データ図鑑シリーズ用に整理した場別データから、1コース勝率が60%以上の場を「本命寄りで見たい場」として抽出しました。比較に使う指標は、1コース勝率、万舟率、まくり率の3つです。

1コース勝率は1号艇が1着になった割合、万舟率は3連単配当が1万円以上になった割合、まくり率はまくり決着の出やすさを見るための指標です。データは2025年11月1日から2026年4月30日までの集計をもとにしています。

場名1コース勝率万舟率まくり率見方
大村64.7%12.4%21.9%1コースの強さが目立つ本命寄りの代表格。
徳山62.4%14.2%21.3%まくり率が全国最低水準。堅い展開を探しやすい。
下関61.4%14.4%25.2%ナイターでも堅さを見たいときの候補。
若松61.2%14.3%23.3%まくり率22位の堅め場。外の攻めが少ない。
芦屋60.9%17.0%25.9%本命場グループ最高の万舟率・平均配当。荒れも一定数出る。
尼崎60.3%14.7%24.1%1コース中心に組み立てやすい。
60.0%16.3%23.7%上位候補だが、万舟率はやや上がる。

大村は「堅さ」を見る基準になる

大村は1コース勝率64.7%で、今回の資料内でも特にインが強い場です。万舟率も12.4%に収まっており、大荒れを前提にするより、まず1号艇を軸にできる条件かを確認したい場です。大村だけを詳しく見る場合は、大村競艇はなぜ堅い?1コース勝率で見る本命場で2着・3着候補や注意条件まで整理しています。

ただし、1コース勝率が高い場でも、モーター差、展示気配、風、進入の乱れで結果は変わります。場の傾向は「買い目を決める材料の一つ」として扱うのが現実的です。

徳山・下関は堅実派向けの比較対象

徳山は1コース勝率62.4%(全国2位)、まくり率21.3%(全国24位=最低)。まくりが全国で最も出にくい場として、1号艇を軸にしやすい環境が揃っています。徳山の詳しいデータは徳山競艇はなぜ堅い?1コース勝率62.4%・まくり率全国最低の本命場で整理しています。下関は1コース勝率61.4%で、ナイター開催の場としても比較しやすい存在です。下関の詳しいデータは下関競艇は堅い?1コース勝率61.4%で見る本命場の狙い方で整理しています。

若松は1コース勝率61.2%、まくり率全国22位と外の攻めが最も入りにくい部類の場です。若松の特徴は若松競艇はなぜ荒れにくい?まくり率22位で見る本命場の特徴で詳しく確認できます。

芦屋は1コース勝率60.9%(全国5位)の本命場ですが、万舟率17.0%・平均配当7,643円と本命場グループの中で最も配当が高い場です。「本命場なのに荒れも一定数出る」という特徴は、芦屋競艇の特徴は?1コース勝率60.9%(全国5位)の本命場をデータ解説で詳しく整理しています。

仕事帰りに買いやすい時間帯で堅さを見たい場合は、ナイター場ガイドも合わせて確認すると、時間帯と場の傾向を組み合わせて考えやすくなります。

使い方

逆に、外からの一撃や荒れ模様を狙いたい日は、まくりで一発狙うならこの場万舟で夢を買うならこの場のように、見る指標を切り替える方が自然です。

まとめ

堅く買いたい日の候補は、大村、徳山、下関、若松、芦屋、尼崎、津です。特に大村は1コース勝率の高さが目立つため、本命場を比較するときの基準になります。

ただし、場のデータはあくまで入口です。当日の出走表、モーター、展示気配、風、オッズまで確認し、条件が合わないときは無理に買わない判断も含めて使うのが現実的です。